落花生収穫 〜はじめての味〜

今年、初めて育た落花生。

どのように実がなるのかもわからないまま、衝動的に苗を購入。

花が咲いてもそこに実がなる様子もないし、おかしいなぁ?と思い、Wikiで調べてみると、

草丈は25-50cm。夏に黄色を咲かせる。花が咲く前に自家受粉する。受粉後、数日経つと子房柄(子房花托との間の部分)が下方に伸びて地中に潜り込み、子房の部分が膨らんで地中で結実する(=地下結実性)。南米原産で東アジアを経由して、江戸時代に日本に持ち込まれたと言われている。日本では主に食用として栽培されている。花が落ちるようにして(花が受粉して落ちて)地中で実を生むことから「落花生」という名前が付けられた。

何と、受粉後、子房柄(しぼうへい)というものが下に伸びて地中に潜り込み、その先に実をつけるとのこと。

“花が落ちたところにさやが生まれる”

だから、

”落花生”

というそうです。

こんな感じです。

まず、花が咲きます↓

花が咲いたところ

そして、花が咲いていた根元から子房柄(しぼうへい)が伸びて、地中に潜り込んみ、落花生の実をつけます↓

子房柄が伸びて落花生の実をつけたところ
目次

収穫

本当に実がついているのか不安を抱えながら掘り起こしてみると

お〜! 実がついてました!

そして、塩茹でし、殻を割ってみると

ちゃんとできてました。

そして、試食。

美味い!

“茹でたて”ってこんなに美味しいの!

と驚きました。

かめば噛むほどコクが出てきて旨味が増す感じです。ミルクのような柔らかな味もしました。

気に入ったので、来年は3株ぐらい植えようかなぁと思っています。

  

ということで、今日はここまで。

ではまた〜 バイバイ❣️