初の里芋栽培。
どこの畑でも見かけるあの大きな葉っぱの里芋。
プランターで育てることができるのだろうかと思いつつ挑戦することにしました。
ある日の夜に懐中電灯で照らしながら観察をしていると、まだ小さい葉っぱの先に水滴があることを発見しました。
見ているとどんどん大きくなり、ある大きさになるとポトンと落ちます。だいたい1分サイクルでしょうか。
これを夜中にずっと繰り返しているのですね。
朝に撮影した写真です。
ある日の朝、葉っぱの角度にもよるのでしょうか、こんなに大きく溜まった滴を発見しました。
少し調べてみると、
葉っぱの先の水が出るとこを水孔、そして、そこから水が出ることを出水というそうです(そのままやん)。
また、里芋に限った話ではなく多くの植物で見られ、根から吸い上げた余分な水分を出すためだそうです。昼間は日光で水分は蒸発しやすいのですが、夜は蒸発が少ないからとのこと。
その後、スイートコーンでも同じ現象が確認できました。
ということで今日はここまで。
ではまた〜 バイバイ❣️