チキンビリヤニを作ってみた 〜でも、本当の味がわからない!〜

カレー全書にある大阪ハラールレストランのレシピに挑戦!

といっても、実は本物のビリヤニを食べたことがないのです😅

まぁ、レシピ通りに作ればなんとかなるだろう

ということで作業に取り掛かりました。

玉ねぎを炒め、そこにニンニクとショウガ、クミンシードを投入。

クミンシードが香ばしくなったら次のスパイスを投入。

レッドチリパウダー、ターメリック、コリアンダーパウダー、シナモンスティック、ベイリーフ、お塩、

そして今まで使ったことのないスモーキーなスパイス、

ブラウンカルダモン。

ブラウンカルダモンって、お香の薫りなんですね〜
間違いなく好き嫌いが分かれるところ。

スパイスの香りが油に映ったところを見計らいトマトを投入。
そして、鶏肉も。

骨つき鶏モモなので、蓋をして火を通します。
ダッチオーブンを反対にして使うと、蓋の部分が重いので圧力鍋と同じ効果があると思う。
半分は蒸し焼きですね。

うーん、いい感じで火が通りました。

ここで、この前作ったビリヤニマサラを加えます。

自家製ビリヤニマサラ

そして、待ってましたバスマティライス!

たっぷりのお湯にしばらく水に浸したお米を入れます。
半分くらい火が通るとザルにあげます。

そして、お米でお肉を挟むように鍋に入れます。
水も少し加えました。

そして蓋をしてさらに錘がわりの鉄板を乗っけて10分ぐらい火にかけます。

湯気の出かたを見ながら出来具合を想像します。

湯気の動画(笑)

結構、激しく出てるでしょ😀

そして蓋をあけると、

こんな感じ。

素揚げしたピーマン、トマト、ショウガ、レモンなどをトッピングし完成❣️

そして食べた感想。

まずは、バスマティライスがスッと喉を通っていく感覚が新鮮。
細長い形だからでしょうか?
噛む感覚がなく、どんどん食べれてしまう。
その分、具材を食べた時の味が敏感に感じられる。

不思議なことにスパイスはそんなに主張していない感じ。

だから、これと一緒にカレーを食べたりするんだよね。

辛いものが苦手な息子も結構食べてくれました。

ということで本当のビリヤニの味は、わかってはいないけど、
美味しくいただきました。

本当の味を理解するために、一度このレシピでビリヤニを作っている

大阪ハラールレストラン

に行ってみようと思います。

ではまた〜 バイバイ❣️