久しぶりの水彩画 〜びわ湖の風景 3部作〜

絵を描くのは、約1年ぶりでしょうか。
何となく個展が開けたらいいなぁ〜と思いながら、少し作品をしたためていこう!ということで3つの作品を描いてみました。

1つめは前にも描いたことのあるお気に入りの近江大橋の風景です。

近江大橋を望む

夕日に照らされた近江大橋と広大なびわ湖、そしてそこで生活している人々を想像しながらが観ていただければ嬉しいです。

そして、新たに描いたJR湖西線の列車とびわ湖。

列車とびわ湖

横長の雲と横長の列車や線路、電線からさらに横に広がる景色を感じていただければ幸いです。日の出からしばらく経った時でしたが、湖面を照らす一筋の光も描きました。写真ではうまく見えないですが。

そして、湖北の夕景。渡り鳥がたくさん飛来している冬の景色です。

湖北の風景

湖北の冬には毎年多くのコハクチョウが飛来してきます。明け方には餌を食べるためにどこかに飛び立ちますが、夕方にはちゃんとこの場所に戻ってきます。これはその時の様子です。

ということで久しぶりの水彩画、いかがだったでしょうか。これからもびわ湖の自然や人々、生き物たちの日常を描いていきたいと思っています。

ちなみに、個展を開催しようと思うと、少なくとも20作品は必要ですよね。
夏ぐらいに開催しようとすると残り5ヶ月、月に4枚、つまり週に1枚のペースで描いていかなければならないということですね。

いや〜画家の皆さんのご苦労がわかります。

ということで今日はここまでです。

また、絵が描けた投稿しま〜す。

ではまた〜 バイバイ❣️