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水彩画

  • 2023年8月25日

今週の一枚 〜びわ湖の島の風景〜

びわ湖には、日本の淡水湖で、唯一、人が住んでいる島があります。沖島という島で、人口はおよそ240人で、島民の6割の方が漁業に従事されているとのこと。そんなのんびりとした漁港を切り取った絵になります。漁港の後ろはすぐに住まいがあります。

  • 2023年8月13日

久しぶりの今週の一枚 〜定年のお祝いに〜

本当に久しぶりの投稿です。 幸せなことに仕事がそれなりに楽しく、そちらが優先になってしまい中々お絵描きが進みません。 この絵は、一緒に仕事をしていた人が定年退職を迎えられたので、そのお祝いにお贈りした絵になります。内発的動機では描けない状況です(笑) […]

  • 2023年1月22日

今週の1枚 〜湖西の雪景色〜

冬なので雪景色を描いてみました。 びわ湖の湖西方面の風景をモチーフに一部は創作し描いてみました。 奥の山は、滋賀県では一番高い伊吹山、湖に浮かぶ島は竹生島です。 一面の雪景色なので、手前が物足りないかな? 水彩画の場合、雪の白は、絵の具を塗らない、つ […]

  • 2022年8月23日

今週の1枚 〜びわ湖にそそぐ川と牛舎〜

季節は夏。でも雲からは少し秋を感じられる8月。 広々とした田園地帯の中に、びわ湖に注ぐそこそこ大きな川が流れています。 また、別のところには近江牛(?)を育てている牛舎らしい建物を見かけることがよくあります。 そんな2つのイメージを合体させて絵にして […]

  • 2022年8月16日

今週の1枚 〜滋賀県の田園風景〜

初夏の頃、滋賀県は一面、田んぼの稲が育っていました。 ここ近年はいつもそうですが、今年もとっても蒸し暑い初夏でした。稲も暑さに耐えながらも、幸いにして、ここ滋賀県南部は大きな水害もなかったこともよかったのでしょう。 昔はそんな日常がずっと続いていたし […]

  • 2022年7月23日

今週の1枚 〜猪子山からびわ湖を望む〜

ここのところ、色々試行錯誤しながら描いていましたが、やはり風景画を透明水彩の特徴を活かし写実的に描くという画風に戻って来ました。 70cm×50cmという今まで描いた中では一番大きなサイズに挑戦。用紙が大きいと細かいところまで描ける分、描く時間も相当 […]

  • 2022年5月7日

今週の1枚 〜畑の棚田〜

滋賀県高島市にある棚田です。平成11年に滋賀県内では唯一「日本の棚田百選」に指定されたそうです。実は、仕事が忙しくなればなるほど、安らぎを求めて行きたくなる場所なんです。5年ほど前はよく行ってました。幸いなことに最近はあまり行っていませんが。 高島市 […]

  • 2022年5月3日

今週の1枚 〜静かなびわ湖〜

連休ということもあって、ペースを上げて描いてます。 どんよりと曇った今にも雨が降り出しそうな、でも風もなく穏やかなびわ湖でした。これから冬に向かう晩秋の頃でしょうか、早朝の風景です。東の空なので、晴れていたら朝日が見える方向です。 まずは、どんよりと […]

  • 2022年5月2日

今週の1枚 〜野焼きの風景〜

小麦でしょうか?ここ滋賀県では、収穫後に野焼きする光景をよく見かけます。もう、日が暮れてきていたので、今日の野焼きも終わりかなぁと思いながらよく見ると、まだ火がついた状態でした。 30cm×20cmの小さな用紙に描いたことと、煙の表現の仕方、背景の山 […]

  • 2022年5月1日

今週の1枚 〜びわこ文化公園〜

ちょうど桜が良い感じのときに訪れたびわこ文化公園。ここを上がって行くと県立図書館や美術館があります。 水彩画の場合、色の薄いところ、つまり桜の花びらを残しつつ、その周りを描くことによって花びらを浮き立たせます。難しいかった。。。 穏やかな日常を描きた […]

  • 2022年4月17日

今週の1枚 〜高台からのびわ湖〜

湖西方面に出かけると何らか昔の面影を残した風景に出会うことがあります。この時もお地蔵さんが迎えてくれました。こんな高台から毎日、びわ湖を眺めれたらいいですね〜 今回は少し大きめのF8サイズの用紙に描いてみました。絵のサイズは43cm×30cm。 用紙 […]

  • 2022年4月5日

今週の1枚 〜霧中の近江大橋〜

山の稜線が見えないぐらいの霧がかかったびわ湖。雨上がりの朝などにたまに見られる風景です。風もなく、向こう岸の木々やビルが水面に鏡のように写っていました。色も音もない静寂の世界です。水鳥がゆっくりと前に進んでいることだけが唯一の動きでした。 今日はこれ […]