佐賀大学芸術地域デザイン学部で准教授をされている画家の小木曽誠先生に私の作品を講評いただきました。
色々な水彩画の動画をYouTubeで見ているためか、ある日、先生の動画が現れました。
興味深く拝聴していたところ、趣味で絵を描かれている一般人の講評を鬼講評と毎日されており、私も応募してみましたところ、取り上げていただきました。
小木曽先生の略歴です(佐賀大学の教員紹介HPより)
奈良県生まれ、東京芸術大学油画専攻主席で卒業、最終は修士学位。
色々な賞も受賞されています。詳しくは佐賀大学のHP(上のリンクより)をご覧ください。
また、先生ご自身のHPもご覧くださいませ。
実に写実的な絵を描かれています。
ここまで写実的になると、本当に人物の表情や植物の状態などから、その場の空気が伝わってくる感じがします。
先生が描かれている絵を見て、どんな先生かなぁ〜と思いますが、YouTubeに色々な動画を投稿されていて、今までの人生経験や失敗談、描いている絵の失敗したところもなどを包み隠さず話をされるとても気さくな先生です。だからラジオのようにいつも楽しく拝聴しています。
今回、私の作品が取り上げられたYouYubeのタイトルは、
【第63回鬼講評👹!】画家小木曽誠👩🎨が厳しく一般の皆様の作品を講評。
そして、鬼講評いただく作品はこれ▼
50年前の白黒写真を絵にしたものです。
動画開始から、23分30秒ぐらいから私の作品になります。
どんな鬼講評されるのか、期待と不安で拝聴いたしました。
良かったら見てみてくださいませ。
結構、優しくご指導いただきましてうれしかったです。
感想
まずは、取り上げていただき感謝し、とっても感動しました。
こんな機会を得れたのも、コロナ禍で授業を受けれない学生のために先生がYouTubeを始められたためですね。
講評で先生の言われていた地面の角度も、私も?を持ちながら、写真に忠実に描いていました。
絵なのでもっと自由に自然に描いても良かったのかなぁと思いましまた。
そして、人物の顔の表現、とっても難しいのですが、アドバイスいただいたことを参考にしたいと思います。
ということで今日はここまで。
みなさん、GW後半、良い休日をお過ごしくださいませ。
ではまた〜 バイバイ❣️