初夏の頃、滋賀県は一面、田んぼの稲が育っていました。
ここ近年はいつもそうですが、今年もとっても蒸し暑い初夏でした。稲も暑さに耐えながらも、幸いにして、ここ滋賀県南部は大きな水害もなかったこともよかったのでしょう。
昔はそんな日常がずっと続いていたし、今後も続くと思っていました。しかし、昨今はそうでない出来事や災害が頻発していることもあって、この何気ない風景がとっても大切なものに感じています。
そんなことを考えていたので、この何気ない風景を残そうと思いました。向こうに見える建物は、収穫したお米を保管する(きっとJAの)施設かなぁ。
いつまでもこの平穏な日々が続きますように。
そんな想いをこめながら描いてみました。
ではまた。バイバイ❣️