おもてなしのマトンカレー 〜ポークで代用〜

やはりマスタードオイルが大量に残っているので再びベンガル料理を作ります。

前回は、マトンカレーを作りました。

今回は、わざわざ「おもてなし」と書いていました。

今回も参考にした本はこれ↓

中古しかなさそうですね↓

とっておきのインド・ベンガル料理

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何が違うのか確認したところ、以下の通りでした。

マトンカレー スパイスが7種
おもてなしのマトンカレー スパイスが8種

マトンカレーに入れて、おもてなしのマトンカレーに入れないスパイスは、クミン、ブラックペッパー。

 

おもてなしのマトンカレーに入れて、マトンカレに入れないスパイスは、メース、ナツメグ、コリアンダー。

 

さらに、
おもてなしのマトンカレーは玉ねぎはすりおろしますが、マトンカレーはみじん切り。

 
おもてなしはトマトが入りますが、マトンカレーはなし。

 
ところがマトンカレーには、カシューナッツとレーズンが入りますが、おもてなしはなし。

 

もう、何がなんだかわからなくなってきた。

 

いちばんよく判るのが、おもてなしは、最後にトマトとフレッシュコリアンダー、生姜の千切りをトッピングし、色合いを楽しませてくれるところでしょうか。
私が作ったのは、コリアンダーと生姜千切りはなしです。

ということで、作っていきます。

 

おもてなしのマトンカレーの作り方(今日はポークカレー)

まずは、玉ねぎと生姜、ニンニクのすりおろし、トマトの小口切り。

玉ねぎ、しょうが、人にんくを炒めます。
色づきはじめたら、トマトを入れさらに炒めます。

トマトが馴染んだら、

ヨーグルト、ターメリック、レッドチリ、コリアンダーを混ぜたものに漬け込んだマトンの代わりの豚肉を入れます。

マトンに半分ぐらい火が通ったら水を加えさらに30分ほど煮込みます。

最後に、ガラムマサラ、ナツメグを振りかけて軽く混ぜて出来上がり。

盛り付け後、刻んだトマトをトッピングして完成です。

漬け込んだお肉が結構柔らかい。色々なスパイスが混ざりあり深い味わいでした。

ということで、自分で自分をおもてなしし、美味しくいただきました。

今日はここまで。

ではまた〜 バイバイ❣️