いつもは、音符を打ち込むことがほとんどなのですが、今回は、リアルに弾いてみました。
実はここに至るまで数ヶ月練習をしました。(と言っても時間のある時だけですが😅)
良かったら聴いてみてくださいませ♪
今回の録音・録画方法
今回、使用した機材やアプリケーションソフトは以下の通り。
使用機器&アプリケーション | メーカー&品番 |
---|---|
ピアノ本体 | Casio PX-360M BK |
シーケンスソフト | Apple Logic Pro X |
動画撮影機材 | Nikon D5300 |
動画編集ソフト | Apple iMovie |
リアルタイムで録音する場合、できれば小節や拍に合わせてデータを揃えたい。後での位置確認のし易さやドラムなどを入れたい場合(今回はバッハなので入れませんが(笑))、必須条件になるからです。
ところが、当然ながら、特にクラッシック音楽は、表現する上でテンポが揺らぐわけですから、どうやって拍を合わせるのか不思議に思っていました。
今回、その解決方法がわかりました。
テンポ表示の下の部分をクリックすることで、
KEEP、ADAPT、AUTO
が選択できるようになっています。
ここでAUTOを選択することで、手弾きしたテンポに合わせて自動で拍を合わせてくれるのです。
すると、KEEP、ADAPT、AUTOの選択ができるようになりますので、AUTOを選択します。
その状態で、ピアノを弾くとこのようにテンポをAUTOでアジャストしてくれます。
これがかなりの正確さで使えるので大満足!
その後は、このMIDIデータでピアノを鳴らし、それを再びLogicにて、今度はアナログ信号をデジタルに変換し記録します。
それをiMovieに取り込み、カメラで撮影した動画と合体させ、完成です!
ということで、今日はここまで。
ではまた〜 バイバイ❣️