水彩画道具のUpdate 〜パレット編〜

絵の具に続いて、パレットをアップデートしました!

今まで使っていたパレット↓
実は百均で買ったもの😅

そして、今回新調したもの↓
54色ものポケットがあります。

実は、表面は漆塗り。

ではなく、漆 調 塗り(笑)

漆調塗り モニター画面が写っています

水彩画のパレットって、絵の具を入れたポケットの部分は洗わずにそのままにするらしい。。。
固まった絵の具を、使う時に濡れた筆で溶かしながら使うとのこと。
そして、減ってきたら、そこに絵の具を継ぎ足していくとのことだ。

ということは、

最初に入れた位置は基本的に変えられないということ。

したがって、

どこに何色を入れるかを慎重に考えなければならない。

ググってみると、色相環↓やレインボー順箱詰め順などが推奨されている。

色相環

水彩画の場合、補色↓同士を混ぜ合わせるととても濁った色になるから注意しなければならない。

補色とは

色相環をベースに並べると補色がわかるし都合が良いかと思い、
机の上であれやこれやと実際に塗ってみたりもして、
思案すること約2時間。

思案中の様子

そして、こんな感じでまとめました。
パレットに色を入れたところ↓

色相環エリア → 上段の左の赤から時計回りに橙、黄色、緑、下段におりて青緑、青、紫となって赤に戻るという細長い環です。

色相環より黒味のあるエリア → 色相環の色に黒味を加えた色をその上に置きました。

ピンクエリア → 色相環に入らないピンクや肌色の色を右端に置きました。

微妙に順番逆じゃない?

って感じのところもありますが、

ここまでは、まずまず納得いく形になりました。

実際に使い出すと、色々と不満も出てくるだろうけど、
一旦は、これでスタートしたいと思います。

今日はここまでです。

ではまた〜 バイバイ❣️