滋賀県立図書館へ何年ぶりでしょうか、行ってきました。
借りた本は、またもや商売の話。
早速ですが、全体を読んで私が引っかかったところのみ列記してみました。
- Appleは“すべて”がかっこいい。商品はもちろん、ストア、WEBサイト、梱包に至るまですべてコントロールできている。→トータル的なコントロールが重要。
- したがって、このコントロール出来る人がこれから求められる人。
- センスの磨き方 ①「王道、定番を知る」こと ②「流行を見つける」こと ③「共通点を見つける」こと。
- 企業の活動は「目的」と「大義」からはじまる。これが企業の「らしさ」を決め、社員のエンゲージメントを高める。
- 正しいと思うことほど、慎重に伝える。
など、教えられることや共感することがありました。
では、本書を通じて
最も大切と感じたことは?
相手のことをどれだけ考えられるかということ。
でした。
何かを生み出すときの拠り所って、きっと
相手と同じ立場にどれだけ自分がなれるか
そして、なり切った状態で、自分なりの発想やセンスを持って形にしていく
という作業でしかないような気がします。
これは、いつも感じていることですが、
本書でもそれが貫かれているメッセージと感じました。
そのためには、上述の❹の「目的」「大義」を知ることから始まるのは当たり前。
さて、では、
Kohei Office の「目的」と「大義」は何?
はい、実は、だいたいイメージは出来上がっています!
それは、これからの活動の中で、皆様に感じ取っていただければ嬉しいなぁ〜
と思っています。
では、今日はここまでです。
お付き合いありがとうございました。
ではまた〜 バイバイ❣️