「なぜか売れるの公式」を読んで 〜理央 周 著〜

お正月休み明け、とても長く感じた1週間でした😅

マーケティングについて勉強したくて、
大家フィリップ・コトラーさんの本を立ち読みするも、
難しすぎて、間違いなく読みきれないと思ったので、
こちらの本を図書館で借りてきました😅
思った通り、わかり易く、サッと読めました。

売るための基本はたった3つ。

  1. 何を(商品戦略)
  2. 誰に(ターゲット戦略)
  3. どうやって(プロモーション戦略)

そしてこの順番が大切。
それぞれに深いところがあるのだけど、
いってみれば当たり前のこと。

読み進める間に私なりの戦略イメージが出来上がってきました。

なぜ簡単にイメージが出来上がってきたのかな?
考えられる理由は2つ。

  1. 仕事で、例えば研修プログラムを考えるとき、何をプレゼントするのか、何を持って帰ってもらうのかをまず考えることがクセになっている。つまり、研修の受講者=顧客のことをできるだけ考えることが習慣になっている。
  2. 仕事以外でやりたいことが色々あって、それらをどのように練って戦略とするかをいつも考えているので、一から考えるのではなく、すでにあるものを整理するレベルでよかった。

そして、本書の最後にマーケティングだけでなく、
あらゆることに通じる普遍的なことが書かれていました。
成果を上げている人の3つの共通点とは。

  1. 行動に移すのが早い → かなり遅い⤵️
  2. とても素直 → 少しは素直かな⤴️
  3. 勉強熱心 → 少しは勉強熱心⤴️

全く同感。

ということで、

とにかく早く行動に移すことが大事とのことなので、
今からはこの戦略を具現化するための作業を軸足におき、
もがきながら、また一歩踏み出したいと思います!

ではまた。バイバイ〜❣️