2021年12月23日にオープンした「湖のスコーレ」へ行ってきました。
キャッチが、
「対岸の人を思う、健やかな暮らしの学び。」
暮らしの学びとは何だろうか?そう思いませんか。
スコーレとは、ギリシャ語で「学校」を意味する言葉とのこと。湖のスコーレは、単なる商業施設ではなく、この土地に根付く暮らしの知恵を学ぶ場所でもあるとのことです。学ぶという価値を提供するという、一体どんなことが学べるのでしょうか?
このパンフの裏面にどんな施設があるのか書かれていました。
ストアはもちろん、醸造室やチーズ製造室、発酵スタンド、図書印刷室やギャラリー、そして体験教室もあるようです。
体験教室では、チーズや味噌の製造を体験するワークショップや、全国の料理研究家の方たちによる料理教室、作陶体験や藁細工などが企画されるようです。
私の住む滋賀県からこのような発信ができるのは本当に素晴らしいですね。
少し写真を撮らせてもらいましたので紹介します。
まずは正面から。とってもシンプルな建物です。
入口のサイン。
特別展示コーナーでしょうか?
全体の雰囲気はこんな感じです。
土楽さんの土鍋コーナーも。欲しいけど別の土鍋を持っているので買うのはやめておきました。結構場所を取るので。
隣の建屋につながる通路。左側の壁は土壁で、土の荒さを変え層状になっています。自然素材は安らぎを与えてくれます。
隣の建屋からの風景。中庭の感じです。今年はとっても雪が多い湖北地方。
細長いスペースにD&DEPARTMENTの販売エリア、奥にはおよそ3000冊の新刊と古書が並ぶ書籍コーナー。面白い本がいっぱいありました。今後はゆっくり見てみたいと思っています。
D&DEPARTMENTの販売エリアにあったレトルトカレー。d食堂京都で食べたカレーですね。美味しかったです。そして、お隣の手帳、あまり使い道は考えず購入。
さりげない絵、最高にいい感じ。
反対側からの写真。
そして2Fのギャラリースペース。
写真がメインですが、雰囲気は伝わりましたでしょうか?
奈良県の「くるみの木」さんが全国から集めた、また新たに開発した商品がいっぱいありますので、是非お立ち寄りください。お勧めです。
ではまた〜 バイバイ❣️