「藤樹の里あどがわ」は、滋賀県の高島市安曇川町にある道の駅で、湖西方面に行った時は必ず寄るところです。
藤樹の里あどがわの直売所▼
お気に入りは、その中にある「安曇川キッチン」という高島の水と土地で育ったおいしいお米と野菜を使い料理を提供するレストランです。
安曇川キッチン▼
奥さんが注文した「厚切りトーストセット」▼
このコーヒーは、秀逸。作り置きだとこだわりの「COFFEE WORKS PLUS」オリジナルブレンドの良さが満喫できないことから、この特殊なドリップバーを使って自分で淹れるスタイルになっているのです。とっても甘みを感じるコーヒーです。
パンは「pukuri」で焼き上げている国産小麦100%の自家製食パンで、低温熟成で2日かけて仕込んでいるもの。もっちりとしているが歯切れが良い。もちろんジャムも自家製だ。
そして、私が注文した「卵かけご飯」▼
この味噌汁とご飯は最高。
味噌汁は完全無添加の手づくりみそ、「北比良グループ」の比良倍麹味噌を使っている。とても甘みがある。そして程よい酸味も感じることができる。
ご飯は、「のんきぃファーム」の無農薬無化学肥料栽培で育てたお米を使用している。とっても柔らかく、全く引っ掛かりなく喉を通っていく。
ここで使われている水は、毎朝針江のかばたから毎朝運んだ天然水を使っているそうです。
全ての料理が優しい味わいなのはこんな素材を使っているからなんですね。
近くにおよりの際は、是非食べてみてくださいね。
ではまた〜 バイバイ❣️