え、もう? それとも、ようやく。──2026年のはじまりに

 

あけましておめでとうございます。
2026年、始まりましたね。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今年の年賀状は、油絵2作目。
のどかな風景、静かな水面、懐かしい空気感。
相変わらず水彩画と変わらない、自分で自分にツッコミを入れたくなりました(笑)。

さて、昨年10月、無事に定年を迎えました。
正直なところ、
「え、もう?」という気持ちと、
「…いや、ようやく辿り着いたなあ」という気持ちが半々です。

振り返ると、本当にあっという間だったようで、同時に、ここまで来るにはそれなりの時間と出来事が
積み重なっていたな、とも思います。
節目って、今までを確かめる良い機会になりますね。

ありがたいことに、今も再雇用という形で、引き続き同じ会社にお世話になっています。
役割や立場は少し変わりましたが、日々の中身は相変わらずで、

「定年後って、もう少し静かなものじゃなかったっけ?」
と思うこともしばしばです。

とはいえ、気持ちのどこかでは、以前よりほんの少しだけ余白ができてきました。
そこで最近よく考えているのが、
「じゃあ、この先、何をやってみたいんだろう?」ということ。
今のところ、こんなことをぼんやり思っています。

ひとつは、
何か、もっと人の喜びにつながること。
大きなことでなくてもいいので、
誰かがちょっと元気になる、前向きになる、
そんなきっかけをつくれることをやってみたいな、と。

もうひとつは、
自分の強みを、さらに活かすこと。
しかも、少しわがままなくらいに(笑)。
これまで培ってきたこと、好きで続けてきたこと、
人から「それ得意だよね」と言われてきたこと。
それらを遠慮せず、もう少し前に出してみてもいいのかな、
と思っています。

まだ「これだ!」という答えは見えていませんが、
今年はあれこれ考えすぎず、試して、やめて、また試して…を楽しむ一年にしたいです。

このブログも、そんな試行錯誤の記録や、ときどきの気づきを書き留める場所として、
諦めることなく、ゆるく続けていきます。

2026年が、
皆さまにとっても、
そして自分にとっても、
少し面白くて、少しやさしい一年になりますように。